プランターに土を入れる子どもたち

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菅島小学校の児童がひまわりの種を植えた理由は・・

菅島小学校学校運営協議会(コミュニティ・スクール)の活動として、菅島小学校の児童たちがひまわりの種植えをしました。

全校生徒20人が、4チームに分かれて作業を開始しました。まずはこぼさないようにプランターに培養土を入れ、次に肥料を入れてよくかき混ぜます。

ひまわりの種をまくために土に穴をあける児童

土を平らに均したら、指を土に軽く押し付け種を入れる穴をあけます。穴に2粒くらいひまわりの種を入れて最後に土をかぶせます。

ひまわりの種を分け合う児童たち

種を植えたプランターは、大きく育つように南向きの菅島小学校の花壇の前に並べました。

菅島小学校の花壇の前に並んだひまわりのプランター

さて、児童がひまわりの種を植えた理由ですが、みんなが大好きな菅島のシンボル「菅島灯台」のためでした。

今年2023年は菅島灯台が竣工されてから150年になります。そして今年7月には菅島灯台150年の記念式典が予定されています。

菅島灯台

その記念すべき式典を華々しく彩るための「ひまわり」というわけです。

元気な大きい花を咲かせるため、児童のみんな、学校の先生方、コミュニティ・スクールのメンバーで頑張って世話をしていきたいと思います。

お忙しい中ご協力いただいたコミュニティ・スクール協議委員のみなさま、ありがとうございました。

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