竹ひごの骨組みに障子紙を張る子どもたち

コミュニティ・スクール 小学校の話題

菅島小学校の児童が菅島老人クラブと凧作りをしました

毎年、菅島小学校コミュニティ・スクール(学校運営協議会)が主催している昔あそび集会で、菅島小学校の児童が凧作りをしました。今回は竹ひごと障子紙で立体凧を作りました。

障子紙に絵を描く子どもたち

児童は4チームに分かれて、それぞれ2つの凧を作りました。竹ひごで作った骨組みに、自分たちで絵を描いた障子紙を張り付けていくのですが、きれいにピンっと張るのが難しく、どのチームも苦戦していました。

立体凧作りの様子
立体凧作りの様子2

凧が完成すると、みんなでグラウンドに出て、完成したばかりの凧あげをしました。

この日は風の動きが複雑で、上手にあげるのが難しかったですが、自分たちで作った凧を楽しそうにあげていました。

ご協力いただいた菅島老人クラブのみなさま、お忙しい中ありがとうございました。そしてコミュニティ・スクールのみなさま、ご協力いただいた地域のみなさま、教職員のみなさま、お疲れさまでした。

-コミュニティ・スクール, 小学校の話題